2006年06月13日

事業用に転用した固定資産

今日も、昨日に引き続き決算・申告対応!

今日はなぜか、電話やメールでのご質問が

多かった。

パソコンを購入したのですが、どう記帳したら

よいですか?

というご質問があった!

最近この手の、パソコンやパソコン関連資産の

購入に関するご質問が多い。

高額のものでなければ、資産計上せずに購入時に

費用として処理しても大丈夫
なのですが、金額

によって処理が異なるので注意が必要です。


取得価額が30万未満の減価償却資産であれば

取得時に費用として処理することが出来ます

ですから、パソコンなどはこの要件に該当する

ものが多いと思います。

これは、少額償却資産の損金算入の特例で、

平成17年3月31日までの取得資産だった

のですが、平成18年の税制改正で適用期限

が延長されて平成20年3月31日までに

延長されています。


この他には、固定資産関係で多いご質問に

自分で個人的に使っていたものを事業用

あるいは営業用に転用した場合にどうした

らよいのか
」とうのがあります。

このようなご質問が多いのも、独立・開業

なされる方が増えてきているとうことでしょう

か?

所得税の計算では、非業務用資産を事業用に

転用した場合には・・・以下のAーBによって

計算した額が、取得費とされる金額となり、

その金額がその資産の未償却残額となります。

Aその資産の取得価額

B業務の用に供されていなかった期間の年数
 つきその資産の耐用年数の1.5倍に相当する
 年数で、定額法に準じて計算した減価の額


ようするに、非事業用資産を事業用に転用した

場合には、転用した時点の時価ではなく、上記

の金額が未償却残額となる
ということです。

ちょっと面倒ですから、このようなご質問が

お客様からあった場合には、事務所にて計算し

て、仕訳等をお伝えすることになってします。

減価償却一つをとっても色々とあるものなの

ですねexclamation&question



posted by fujizei at 23:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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